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事業の継続性について
- ステントは既に次世代ベアステントとして、NiTi(ニッケルチタン)やCoCr(コバルトクロム)など高強度で、
肉厚が薄くできる新素材への取り組みが始まっています。 - 弊社では前述の通り、関連会社と、前工程(レーザー加工)→後工程(電解研磨)という体制が構築できている為、
新素材に対する開発・技術対応も万全です。 - NiTiやCoCrはその素材特性を活かし、今後、航空機部品等の過酷な条件下で使用される部分への展開が
予測できるので、その加工技術の確立は、今後の事業展開に有利となってきます。